未知語と一緒に使う語を根拠付きで選ぼう
このレッスンの役割と目標
「一緒に使う語を辞書で調べよう」セクションの仕上げです。動詞+名詞、形容詞+名詞、前置詞を伴う型、副詞との組を混ぜて扱います。
目標は、入試基礎文の空所や自分の短文で、辞書の連語表示・例文を根拠に自然な組を選び、止まった技能へ戻ることです。
総合判断の手順
| 段階 | すること |
|---|---|
| 1 | 空所の前後から組の種類を決める |
| 2 | 中心となる名詞・形容詞・動詞の語義を選ぶ |
| 3 | 辞書の連語欄と例文で候補を探す |
| 4 | 前置詞の後ろの意味役割を確認する |
| 5 | 主語・時制・冠詞・単複を調整する |
| 6 | 短い組と根拠を記録する |
総合例題:学校行事の文を完成しよう
We ___ a decision to cancel the event because of the ___ rain. Our teacher was deeply interested ___ our new plan.
decisionの動詞連語からmade a decisionを選ぶ。rainの形容詞連語からheavy rainを選ぶ。interestedの型からinterested inを選ぶ。
完成例:We made a decision to cancel the event because of the heavy rain. Our teacher was deeply interested in our new plan.
made は過去の文に合わせています。組だけでなく文中形も確認します。
根拠の書き方
decisionの辞書連語欄と例文にmake a decisionがあり、文は過去なのでmadeを選んだ。
interestedは関心対象をinで導く例文があるため、in our new planとした。
日本語訳だけでなく、辞書の欄・例文・意味役割を示します。
修了判定と戻り先
連語の考え方は第1、探し場所は第2へ戻ります。動詞+名詞は第3、形容詞+名詞は第4、名詞・形容詞・動詞+前置詞は第5〜7、副詞は第8、定着法は第9です。
「語彙が弱い」とまとめず、組の種類ごとに診断します。
よくある間違い
日本語の一語ずつを英語へ置き換えて組を作る誤りがあります。連語は英語のまとまりとして辞書で確認します。
また、一つの例文が見つかっただけで場面を無視しないでください。品詞・語義・文型が本文と一致することを重ねます。
自分で確かめよう
確認1:___ a decisionには何を入れますか
代表的にはmakeです。過去ならmadeなど文中形へ変えます。確認2:___ rainで激しい雨を表す語は何ですか
代表的にはheavyです。確認3:interestedの関心対象はどの前置詞で導きますか
`interested in + 対象`です。確認4:選択の根拠は日本語訳だけですか
いいえ。辞書の連語・用法表示、同じ語義の例文、文中の役割を使います。まとめと次の一歩
複数種類の連語を辞書の証拠から選び、文中形へ直せました。次の「未知語を調べて使う総合確認」では、見出し語・語義・発音・例文・連語を一つの調査手順に統合します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。