同じ語族でも品詞で文の仕事が変わると知ろう
このレッスンの役割
前のセクションまでに、名詞・形容詞・副詞を作る接尾辞と、中心となる動詞を学びました。このセクションでは、同じ語族の形を文の必要な場所へ正しく入れます。
目標は、意味が近い語でも、品詞が変われば文での仕事が変わり、自由には交換できないと説明できることです。
具体例:successの語族を四つの仕事に分ける
| 品詞 | 例文 | 文での仕事 |
|---|---|---|
| 名詞 success | The event was a success. | 成功ということを名付ける |
| 動詞 succeed | The team will succeed. | 成功する動作・状態を述べる |
| 形容詞 successful | It was a successful event. | eventの性質を説明する |
| 副詞 successfully | They finished it successfully. | finishedの結果・様子を説明する |
選ぶ順番
- 文の空所がどんな仕事を必要としているか考える。
- 名詞・動詞・形容詞・副詞の候補を決める。
- 語族からその品詞の形を選ぶ。
- 文全体の意味と文法が通るか確かめる。
日本語の「成功」という意味だけで選ぶと、四つの形を交換してしまいます。先に文の仕事を見ることが重要です。
よくある間違い
The team will success. とすることです。will の後ろには動詞が必要なので、名詞 success ではなく動詞 succeed を選びます。
意味は近くても、文が求める品詞と合わなければ正しい英文にはなりません。
自分で確かめよう
確認1:a successful planのsuccessfulは何を説明しますか
名詞planの性質を説明する形容詞です。確認2:willの後ろにsuccessとsucceedのどちらを置きますか
動詞succeedです。willの後ろは動詞の原形です。確認3:successfullyは何を詳しくしますか
動作や説明の様子・結果を詳しくする副詞です。まとめと次の一歩
同じ語族でも品詞ごとに文の仕事が変わると分かりました。次は、選択肢を見る前に空所の前後から必要な品詞を決める手順を学びます。
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