LESSON 01

例文から使い方を学ぼう

前置詞・to・thatなど必要な小語を残そう

例文で調べた語の後ろ・前に必要な前置詞、to不定詞、that節などを骨組みの一部として残す

前置詞・to・thatなど必要な小語を残そう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンで動詞・名詞の形と冠詞を観察しました。今回は意味の中心語だけでなく、前置詞、tothat など骨組みを作る小語を例文から取り出します。

目標は、小語を飾りとして省かず、調べた語が何とどうつながるかを保つことです。

小語を含めて型を読む

例文の一部 保つ型 小語の仕事
useful for students useful for + 人 役立つ相手を示す
decide to go decide to + 動詞原形 決めた行動を示す
afraid of dogs afraid of + 名詞 恐れる対象を示す
think that it is true think that + 文 考える内容を示す

usefuldecide だけでなく、後ろの形まで例文から記録します。

具体例:toを残そう

We decided to visit the museum.

骨組みは A decided to + 動詞原形 です。visitstudy へ替えるなら、We decided to study English.to を残します。

We decided study English. とすると、例文が示した形から外れます。意味のある語だけを訳してつなぐのではなく、小語を含む英語の骨組みを使います。

thatは省略される場合もある

辞書例文で think that ...think ... の両方が見つかることがあります。省略できるかは語・文型・場面により異なります。

一例から「いつでも省略できる」と決めず、用法表示と複数例を確かめます。このレッスンでは、まず例文にある小語を保って安全に使います。

よくある間違い

前置詞は日本語に直接訳しにくいため、省いても意味が通じると考える誤りがあります。英語では語と相手の関係を作る重要な部分です。

反対に、一つの小語をすべての語へ付けないでください。listen tohear のように、同じ日本語に近くても形は異なります。

自分で確かめよう

確認1:useful studentsと書いて「生徒に役立つ」になりますかこの使い方では`useful for students`とforを残します。
確認2:decideの後ろに行動を置く型は何ですか`decide to + 動詞原形`です。
確認3:小語を含めて記録する理由は何ですか調べた語が相手や内容とどうつながるかを保つためです。

まとめと次の一歩

前置詞・to・thatなどを骨組みの一部として残せました。次は文法が合うだけでなく、その例文がどんな人物・場面・丁寧さで使われるかを読みます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。