未知語の例文から使い方を根拠付きで説明しよう
このレッスンの役割と目標
「例文から使い方を学ぼう」セクションの仕上げです。品詞・語義に合う例文を選び、骨組み、語形、小語、場面を取り出し、一要素を替えた文を作ります。
目標は、未知語の使い方を和訳だけでなく、英語の形と場面を根拠に説明し、止まった技能へ戻ることです。
総合手順
| 段階 | すること |
|---|---|
| 1 | 本文と同じ品詞・語義・用法の例文を選ぶ |
| 2 | 主語・動詞・目的語・補語を分ける |
| 3 | 保つ骨組みと替えられるスロットを分ける |
| 4 | 語形・冠詞・単複を観察する |
| 5 | 前置詞・to・thatなど小語を残す |
| 6 | 人物・場面・丁寧さを確認する |
| 7 | 二例を比べ、一要素だけ替えて照合する |
総合例題:availableを学ぼう
辞書の同じ形容詞語義に次の例があるとします。
Tickets are available online.
The service is available to all students.
available は be動詞の後ろで主語の状態を説明します。第一例は入手・利用できる場所、第二例は利用できる相手を示します。
自分の文を一要素変更で作ります。
The information is available online.
主語だけを替え、is available online を保ちました。主語が単数なので is と一致します。
根拠の書き方
availableはこの語義ではbe動詞の後ろで使われ、物やサービスが利用できる状態を表す。例文ではonlineやto + 人が利用できる範囲を示す。私は主語だけをinformationへ替え、単数に合わせてisを使った。
品詞、骨組み、小語、場面、語形のうち複数を示します。
修了判定と戻り先
例文選択なら第2、骨組みなら第3〜4、語形なら第5、小語なら第6、場面なら第7へ戻ります。二例比較は第8、自作文への移行は第9です。
「例文が難しい」とまとめず、選択・構造・語形・場面・変換のどこで止まったかを分けます。
よくある間違い
例文の日本語訳だけを書き、英語で何を保つか説明しない誤りがあります。使い方は英語の骨組みと語形に現れます。
また、自分の文で複数要素を変えすぎると、元例が根拠になりません。最初は一要素に戻します。
自分で確かめよう
確認1:例文を選ぶ最初の条件は何ですか
本文と同じ品詞・語義・用法であることです。確認2:一要素変更でも文法調整は必要ですか
はい。主語に合わせた動詞、冠詞、単複などを調整します。確認3:使い方の説明に何を含めますか
骨組み、語形、小語、使える場面など複数の根拠を含めます。確認4:次のセクションで何を深めますか
辞書から一緒に使われやすい語の組合せを調べ、自然な表現を選ぶ方法です。まとめと次の一歩
辞書例文を分解し、英語の使い方を根拠付きで説明して自分の一文へ移せました。次の「一緒に使う語を辞書で調べよう」では、動詞と名詞、形容詞と名詞などの自然な組合せを詳しく調べます。
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