LESSON 01

例文から使い方を学ぼう

未知語の例文から使い方を根拠付きで説明しよう

品詞・語義に合う例文を選び、文の骨組み、語形、小語、場面を抽出し、一要素を替えた文を作って照合する

未知語の例文から使い方を根拠付きで説明しよう

このレッスンの役割と目標

「例文から使い方を学ぼう」セクションの仕上げです。品詞・語義に合う例文を選び、骨組み、語形、小語、場面を取り出し、一要素を替えた文を作ります。

目標は、未知語の使い方を和訳だけでなく、英語の形と場面を根拠に説明し、止まった技能へ戻ることです。

総合手順

段階 すること
1 本文と同じ品詞・語義・用法の例文を選ぶ
2 主語・動詞・目的語・補語を分ける
3 保つ骨組みと替えられるスロットを分ける
4 語形・冠詞・単複を観察する
5 前置詞・to・thatなど小語を残す
6 人物・場面・丁寧さを確認する
7 二例を比べ、一要素だけ替えて照合する

総合例題:availableを学ぼう

辞書の同じ形容詞語義に次の例があるとします。

Tickets are available online.

The service is available to all students.

available は be動詞の後ろで主語の状態を説明します。第一例は入手・利用できる場所、第二例は利用できる相手を示します。

自分の文を一要素変更で作ります。

The information is available online.

主語だけを替え、is available online を保ちました。主語が単数なので is と一致します。

根拠の書き方

availableはこの語義ではbe動詞の後ろで使われ、物やサービスが利用できる状態を表す。例文ではonlineやto + 人が利用できる範囲を示す。私は主語だけをinformationへ替え、単数に合わせてisを使った。

品詞、骨組み、小語、場面、語形のうち複数を示します。

修了判定と戻り先

例文選択なら第2、骨組みなら第3〜4、語形なら第5、小語なら第6、場面なら第7へ戻ります。二例比較は第8、自作文への移行は第9です。

「例文が難しい」とまとめず、選択・構造・語形・場面・変換のどこで止まったかを分けます。

よくある間違い

例文の日本語訳だけを書き、英語で何を保つか説明しない誤りがあります。使い方は英語の骨組みと語形に現れます。

また、自分の文で複数要素を変えすぎると、元例が根拠になりません。最初は一要素に戻します。

自分で確かめよう

確認1:例文を選ぶ最初の条件は何ですか本文と同じ品詞・語義・用法であることです。
確認2:一要素変更でも文法調整は必要ですかはい。主語に合わせた動詞、冠詞、単複などを調整します。
確認3:使い方の説明に何を含めますか骨組み、語形、小語、使える場面など複数の根拠を含めます。
確認4:次のセクションで何を深めますか辞書から一緒に使われやすい語の組合せを調べ、自然な表現を選ぶ方法です。

まとめと次の一歩

辞書例文を分解し、英語の使い方を根拠付きで説明して自分の一文へ移せました。次の「一緒に使う語を辞書で調べよう」では、動詞と名詞、形容詞と名詞などの自然な組合せを詳しく調べます。

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