調べた品詞・語義と同じ例文を選ぼう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンで、例文から五つの情報を読むと学びました。しかし、同じ見出し語の例文ならどれでも使えるわけではありません。
目標は、本文で選んだ品詞・語義番号・用法表示と同じ欄の例文を選ぶことです。
選ぶ順序を固定しよう
- 本文の見出し語を確認する。
- 品詞を確認する。
- 語義番号・説明を確認する。
- 可算・不可算、自動詞・他動詞など用法を確認する。
- 同じ欄に付いた例文を選ぶ。
| 本文 | 選ぶ例文の欄 |
|---|---|
| This bag is light. | 形容詞「軽い」 |
| Turn on the light. | 名詞「明かり」 |
| She runs a shop. | 動詞「経営する」 |
同じ light や run でも、別の欄の例文を選ぶと使い方が入れ替わります。
具体例:meetの例文を選ぼう
本文は The plan meets our needs. です。
meetsの見出し語はmeet。- 主語 plan の後ろで目的語 needs を取る動詞。
- 文脈から「必要を満たす」という語義。
meet a need / requirementに近い例文を選ぶ。
I met Tom at the station. は同じ動詞ですが「人に会う」という別の語義です。この本文の使い方を学ぶ例にはしません。
日本語訳の似ている例にも注意
異なる英語表現が日本語では同じように訳される場合があります。逆に、同じ英語でも文脈で訳し方が変わります。
例文は日本語訳の一致ではなく、英語の品詞・語義・文型の一致で選びます。
よくある間違い
見出し語の下に最初に出た例文を使う誤りがあります。辞書の並び順は、いまの本文との近さを保証しません。
また、同じ日本語訳が含まれるから同じ用法、と決めないでください。英語の欄と文の形を確認します。
自分で確かめよう
確認1:This box is light. に名詞「明かり」の例文を使いますか
使いません。形容詞「軽い」の欄の例文を選びます。確認2:例文を選ぶ三つの主要な一致は何ですか
品詞、語義、用法・文型の一致です。確認3:同じ見出し語ならどの例文でもよいですか
いいえ。本文で使われた欄と同じ例文を選びます。まとめと次の一歩
本文と同じ品詞・語義・用法の例文を選べました。次は選んだ例文の「だれが・どうする・何を」という骨組みを読みます。
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