目的に必要な音・音節・強勢を確認しよう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンで品詞と語義を選びました。今回は音読・発表・単語学習が目的の場合に、同じ品詞・地域表示の発音情報を使います。
目標は、観察点を一つずつ決め、音声・発音表記・音節・第一強勢を照合することです。
発音確認の四段階
| 段階 | 確認すること |
|---|---|
| 1 | 品詞・地域ラベルに合う音声か |
| 2 | 音節はいくつか |
| 3 | 第一強勢はどこか |
| 4 | つづりから予想しにくい音は何か |
一回の再生ですべてを聞こうとせず、一回一観察にします。
具体例:recordの音声を選ぼう
Please record the interview.
この record は命令文の動詞です。辞書の動詞欄の発音・強勢を選びます。名詞 a record の音声を聞くと強勢位置が異なる例があるため、品詞確認が先です。
音声を聞き、強勢記号と照合し、短い句 record the interview でまねます。
目的に応じて省略する
黙読で意味だけ必要なら、発音を後回しにできます。しかし発表やリスニング学習へ使うなら、つづりだけで発音を決めません。
自分の学習記録には「第一強勢」「対象音」など、今日確認した一項目だけを残します。
よくある間違い
同じつづりなので名詞・動詞の音声を区別しない誤りがあります。品詞欄とラベルを合わせます。
また、発音記号だけ見て音声を聞かないと、実際のまとまりや弱い音を確認できません。
自分で確かめよう
確認1:recordの音声を選ぶ前に何を確認しますか
本文で名詞か動詞かを確認します。確認2:一回の音声で全部を観察しますか
いいえ。音節、強勢、対象音など一つずつ確認します。確認3:発表で使う語をつづりだけで読みますか
読みません。辞書音声と発音表記を照合します。まとめと次の一歩
選んだ品詞に対応する音声から、必要な音節・強勢・対象音を確認できました。次は同じ語義の例文から使える骨組みを抜き出します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。