LESSON 01

品詞が変わると文での役割も変わる

動詞・形容詞・副詞を詳しくする副詞を選ぼう

動作の様子、形容詞や副詞の程度、文全体への評価を加える位置から副詞を必要と判断し、successfully, carefully, clearlyなどを選ぶ

動詞・形容詞・副詞を詳しくする副詞を選ぼう

このレッスンの役割

前のレッスンでは、名詞や主語の性質を説明する形容詞を選びました。このレッスンでは、動作・性質・別の説明を詳しくする副詞のスロットに集中します。

目標は、修飾先を示して副詞が必要だと判断し、語族の副詞形を選べることです。

具体例:副詞が詳しくする三つの相手

修飾先 例文 副詞の仕事
動詞 They finished successfully. finishedの結果・様子
形容詞 The plan was extremely useful. usefulの程度
副詞 She spoke very clearly. clearlyの程度

The students carefully checked the final answer.

carefully は checked という動作を説明します。students や answer の性質を説明するのではありません。

例題:形容詞と副詞から選ぶ

The team completed the work (successful / successfully).

  1. 文の動詞は completed。
  2. 目的語 the work もそろっている。
  3. 空所は完了のしかた・結果を詳しくする。
  4. 副詞 successfully を選ぶ。

successful を使うなら a successful team や The team was successful. のように名詞・主語を説明します。

-lyだけで決めない

fast, hard, early, very のように -ly がない副詞もあります。反対に friendly は形容詞です。必要な仕事を先に決め、形はその後に確かめます。

よくある間違い

名詞の前へ副詞を直接置くことです。a successfully project ではなく a successful project とします。

ただし a very successful project なら、very が形容詞 successful を強め、successful が名詞 project を説明します。修飾の矢印を二段にします。

自分で確かめよう

確認1:completed successfullyでsuccessfullyは何を説明しますか動詞completedの結果・様子を説明します。
確認2:very usefulでveryは何を説明しますか形容詞usefulの程度を強めます。
確認3:a successfully planが誤りなのはなぜですか名詞planの性質を直接説明するには形容詞successfulが必要だからです。

まとめと次の一歩

修飾先から副詞スロットを判断し、語族の副詞形を選べました。次は、意味が近い名詞と動詞を文の骨格で直接選び分けます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。