接尾辞は中心の後ろから名詞の種類を示すと知ろう
このレッスンの役割
前のセクションでは、語の前に付く接頭辞が意味の方向を変えることを学びました。ここからは、語の後ろに付く接尾辞を読みます。
このレッスンの目標は、接尾辞が中心の意味を残したまま、人・物・動作や結果・性質や状態を表す名詞の手がかりになると説明できることです。
具体例:中心の後ろを見る
図では青が中心、黄が接尾辞です。接尾辞は後ろから、完成した語がどのような名詞かを示します。
| 名詞の種類 | 接尾辞の例 | 完成語の例 |
|---|---|---|
| 動作をする人 | -er, -or | teacher, actor |
| 働きをする物 | -er, -or | printer, calculator |
| 動作・過程・結果 | -tion, -ment | information, development |
| 性質・状態 | -ness, -ity | kindness, safety |
接尾辞だけで正確な日本語訳が決まるわけではありません。まず種類を予想し、中心と文脈で詳しい意味を決めます。
読む順番
- 語の後ろに接尾辞候補を見つける。
- 外した後に意味のある中心が残るか確かめる。
- 人・物・こと・状態のどれに近いか予想する。
- 冠詞、動詞、前後の内容と合うか確認する。
よくある間違い
語尾だけを見て意味を決めることです。teacher の -er は人ですが、printer の -er は機械です。共通点は「中心の働きをするもの」であり、人か物かは文脈でも確かめます。
自分で確かめよう
確認1:接尾辞は語のどこに付きますか
中心となる部分の後ろに付きます。確認2:developmentの中心候補は何ですか
developです。-mentが動作や結果を名詞として扱える形にします。確認3:-erを見ただけで人だと決めてよいですか
いいえ。道具や機械の場合もあるため、中心と文脈を確かめます。まとめと次の一歩
接尾辞は中心の後ろに付き、名詞の種類を示す手がかりになります。次は、語尾の見た目だけに頼らず、語族を比べて接尾辞の境界を確かめます。
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