LESSON 01

人・物・ことを表す接尾辞

接尾辞は中心の後ろから名詞の種類を示すと知ろう

接尾辞が語の中心の後ろに付き、人、物、動作・結果、性質・状態などを表す名詞を作る手がかりになると説明する

接尾辞は中心の後ろから名詞の種類を示すと知ろう

このレッスンの役割

前のセクションでは、語の前に付く接頭辞が意味の方向を変えることを学びました。ここからは、語の後ろに付く接尾辞を読みます。

このレッスンの目標は、接尾辞が中心の意味を残したまま、人・物・動作や結果・性質や状態を表す名詞の手がかりになると説明できることです。

具体例:中心の後ろを見る

中心語の後ろに接尾辞が付き名詞の種類を示す図 中央のteachにerが付きteacherという人を、developにmentが付きdevelopmentということを表す二つの例を示す。 teach -er teacher:教える人 develop -ment development:発展

図では青が中心、黄が接尾辞です。接尾辞は後ろから、完成した語がどのような名詞かを示します。

名詞の種類 接尾辞の例 完成語の例
動作をする人 -er, -or teacher, actor
働きをする物 -er, -or printer, calculator
動作・過程・結果 -tion, -ment information, development
性質・状態 -ness, -ity kindness, safety

接尾辞だけで正確な日本語訳が決まるわけではありません。まず種類を予想し、中心と文脈で詳しい意味を決めます。

読む順番

  1. 語の後ろに接尾辞候補を見つける。
  2. 外した後に意味のある中心が残るか確かめる。
  3. 人・物・こと・状態のどれに近いか予想する。
  4. 冠詞、動詞、前後の内容と合うか確認する。

よくある間違い

語尾だけを見て意味を決めることです。teacher-er は人ですが、printer-er は機械です。共通点は「中心の働きをするもの」であり、人か物かは文脈でも確かめます。

自分で確かめよう

確認1:接尾辞は語のどこに付きますか中心となる部分の後ろに付きます。
確認2:developmentの中心候補は何ですかdevelopです。-mentが動作や結果を名詞として扱える形にします。
確認3:-erを見ただけで人だと決めてよいですかいいえ。道具や機械の場合もあるため、中心と文脈を確かめます。

まとめと次の一歩

接尾辞は中心の後ろに付き、名詞の種類を示す手がかりになります。次は、語尾の見た目だけに頼らず、語族を比べて接尾辞の境界を確かめます。

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