名詞+名詞の用途・場所・材料・内容を読もう
このレッスンの役割
前のレッスンで、右側の語が複合語の大きな種類を示すと学びました。このレッスンでは、左側の名詞が中心語とどのような関係かを選びます。
目標は、用途・場所や所属・材料・内容という代表的な関係から候補を作り、文脈に合うものを説明できることです。
具体例:左側と右側の関係を読む
| 複合語 | 中心語 | 左側との関係 | 大まかな意味 |
|---|---|---|---|
| coffee cup | cup | 用途・内容 | コーヒー用のカップ |
| school bus | bus | 場所・所属・用途 | 学校に関係するバス |
| paper bag | bag | 材料 | 紙でできた袋 |
| water bottle | bottle | 内容・用途 | 水を入れるボトル |
同じ「名詞+名詞」でも、二語の間に補う関係は異なります。いつも「〜の」と訳すだけでは、意味を十分に説明できません。
文脈で関係を選ぶ
Please put the sandwiches in a paper bag.
sandwiches を入れる袋であり、paper は中身ではなく材料です。
Fill your water bottle before the hike.
fill と before the hike から、水を入れて持ち歩くボトルだと分かります。
候補を一つに急がない
coffee cup はコーヒーが今入っている場合も、コーヒー用だが空の場合もあります。左側が「現在の内容」か「通常の用途」かは場面で変わります。
まず cup の一種と保ち、次に文脈で関係の焦点を決めます。
よくある間違い
左側の名詞をいつも物理的な中身だと考えることです。school bus の中にschoolが入っているわけではありません。学校への所属・用途を示します。
また、関係を一つの英語前置詞へ固定しないでください。複合語の二語の関係は、例文全体で説明します。
自分で確かめよう
確認1:paper bagでpaperは何を示しますか
中心語bagの材料を示します。確認2:school busでschoolは中身ですか
いいえ。学校への所属や通学・学校活動という用途を示します。確認3:water bottleのwaterは必ず現在の中身ですか
いいえ。水を入れるための用途を示すだけで、空の可能性もあります。まとめと次の一歩
名詞+名詞の関係を、中心語と文脈から選べました。次は、greenhouse と green house のように、決まった複合語とその場の形容詞説明を区別します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。