LESSON 01

SNSの情報は本当?

画像・動画はどこまで証拠になるのか

撮影日時・場所・前後・加工を確認し、強い映像ほど立ち止まる習慣をつけます。

このレッスンの役割

文章の主張を分けられるようになったので、次は画像・動画を検証します。映像は強い印象を与えますが、写っていない前後や別の場所を補う必要があります。

今日の問い

本物の写真でも、使われ方によって誤情報になることがあるのでしょうか。

五つの確認

  1. 元の投稿・撮影者は誰か
  2. いつ、どこで撮影されたか
  3. 前後の場面は何か
  4. 切り抜き、合成、生成、字幕変更はないか
  5. 別の信頼できる資料と一致するか
手がかり 確認例
建物・標識 地図や過去画像と照合
天気・影 日時や方角
画像検索 過去の掲載例
メタデータ 撮影日時・機器。ただし削除・改変可
音・口の動き 別音声、編集
元動画 切り抜き前後

画像検証の手順元投稿、日時場所、前後、加工、別資料の五段階で画像を確かめる。元投稿日時・場所前後加工別資料

AI生成画像やディープフェイクは見た目だけで判定しにくくなっています。不自然さ探しだけに頼らず、出所と複数資料の一致を重視します。

よくある誤解

加工されていない本物の写真なら説明も正しい、とは限りません。別の年・場所の写真へ新しい説明を付ける誤用があります。

自分で確かめよう

画像付き投稿を一つ想定し、五つの確認項目を使って検証計画を書き、確認できない場合に拡散しない理由を説明してください。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。