電流・電圧・抵抗の入試問題を時間内に完答しよう
このコースの仕上げでは、回路図、実験操作、表・グラフ、計算、理由、安全を一つの大問で扱います。難しい一問に止まり続けず、確実な設問から証拠を積み上げ、最後に全体を監査します。
このレッスンの役割
第6段階で、コースの出口です。設問分解、実験点検、資料解釈、統合計算、誤答診断を選び分けます。完了の目安は、初見の大問で各設問に必要な技能を選び、根拠と検算を残せることです。
知る:解く順を三周に分ける
理解する:一つの大問は既習技能の選択問題
接続問題には計器の役割、表には単位と比例、グラフには軸と抵抗、回路計算には括りとV=IR、理由問題には観察事実と法則、安全問題には停止行動を使います。
分からない小問があっても、後の小問が独立していれば進みます。前問の値を使う場合は、問題文に与えられた値や自分の途中式を明確に残し、戻ったときに再開できるようにします。
例で使い、よくある誤答を直そう
大問に5小問あるとします。接続、安全、グラフ一点読みを1周目で取り、合成抵抗計算と記述を2周目で進めます。最後にAとmA、グラフの軸、合成抵抗の大小、枝電流・部分電圧の和を確認します。
誤答「最初の難問が解けるまで進まない」は時間配分の問題です。各小問の依存関係を見て、独立した問題を先に確保します。記述は「〜だから」だけでなく、資料の数値や回路の条件を根拠として含めます。
自分で確かめ、まとめて次へ進もう
確認1:入試大問を解く三周は何ですか?
問いと資料の見取り図、計算と記述、単位・範囲・安全・大小の最終監査です。確認2:一つの小問で止まったらどうしますか?
後の小問が独立しているか確認し、解ける問題を先に進め、戻る位置を印します。確認3:コース全体の最終検算を挙げてください。
計器接続と安全、単位、V・I・Rの対応、合成抵抗の大小、枝電流の和、部分電圧の和、記述の根拠を確認します。これで電気の入試大問を、知識の暗記ではなく、問いに応じて技能を選ぶ問題として解けます。間違えたときは五層診断で戻るレッスンを決め、再挑戦してください。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。