同じ場所・方位・時刻間隔で太陽経路を記録しよう
前のレッスンで季節別の太陽経路を見分けました。今回は、その違いを観測で確かめる条件をそろえます。太陽を直接見ず、安全な器具や影を使い、季節以外の条件をできるだけ同じにすることが目標です。
まず知る:公平な季節比較の目標
| そろえる条件 | 理由 | 記録するもの |
|---|---|---|
| 観測地点 | 緯度や周囲の地形の影響をそろえる | 場所 |
| 透明半球の向き | 東西南北を一致させる | 方位 |
| 時刻間隔 | 点の密度を比較できるようにする | 観測時刻 |
| 基準面 | 地平線の高さをそろえる | 水平面 |
| 季節 | 比較のため意図的に変える | 日付 |
理解する:具体例で一つだけ変える
夏と冬を比べるなら、同じ学校の同じ場所で透明半球を水平に置き、方位を合わせます。10時、11時、12時のように同じ間隔で点を記録します。変えるのは日付、つまり季節です。場所まで変えると、季節差なのか緯度差なのか判断できません。
太陽は肉眼で直視しません。安全な投影法、遮光された専用器具、または棒の影の先端を使います。透明半球の記録でも、器具の説明に従って太陽像や影を合わせます。
使う:間違いを直して条件を確かめる
夏は東京、冬は札幌で測る計画は、場所と季節が同時に変わるため不適切です。同じ地点へ戻し、透明半球の中心、水平、方位、時刻間隔をそろえます。曇天で欠けた点を想像で埋めず、観測できなかった記録として残します。
理解チェック1:季節比較で意図的に変える条件は?
観測する日付、つまり季節です。理解チェック2:太陽を肉眼で直接見る?
見ません。安全な投影法や専用器具、影を使います。転用する:まとめを経路と昼長の関係へつなぐ
条件をそろえた複数の点をなめらかに結ぶと、季節ごとの通り道を比較できます。次は、地平線より上にある経路の長さが、日の出から日の入りまでの時間とどう対応するかを考えます。
理解チェック3:時刻間隔をそろえる理由は?
点の進み方と経路を季節間で公平に比較するためです。クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。