北斗七星の二つの星を約5倍延長して北極星を探そう
前のレッスンでは、北天写真の共通中心付近に北極星があると分かりました。今回は実際の夜空で、北斗七星を方位の目印として使います。明るさだけで探さず、星の並びと比から位置を決めます。
まず知る:二つの指標星から探す目標
| 手順 | 行うこと | 注意 |
|---|---|---|
| 1 | 北斗七星のひしゃく形を見つける | 北の空を探す |
| 2 | ひしゃくの器の外側二星を選ぶ | 柄の星ではない |
| 3 | 器の底側から口側へ線を伸ばす | 向きを逆にしない |
| 4 | 二星間の約5倍先を見る | 近くの星の並びも確認する |
理解する:具体例で向きと倍率を確かめる
器の外側二星の間が指二本分に見えたなら、その線を正しい向きへ約五区間進めます。見つけた星が北天の回転中心付近にあり、周囲の星がその近くを回るように見えるかも確かめます。
使う:間違いを直して探索を確かめる
柄の二星を使う、線を逆へ伸ばす、最も明るい星を選ぶ、が典型的な誤りです。北極星は夜空で最も明るい星ではありません。二星の位置関係を先に使います。
理解チェック1:使う二星はどこ?
北斗七星のひしゃくの器で、柄と反対側にある外側の二星です。理解チェック2:約何倍延長する?
二星間の見かけの距離を約5倍です。転用する:まとめをほぼ動かない理由へつなぐ
北斗七星自体は時刻や季節で向きが変わりますが、指標二星から北極星への関係は使えます。次は北極星が回転中心付近に見える理由を地軸の延長で説明します。
理解チェック3:明るさだけで北極星を決めてよい?
いいえ。北斗七星の指標二星と北天の回転中心という位置関係で確認します。クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。