二つの因数をそれぞれ0とおこう
このレッスンの役割
このレッスンは4 / 5、ゼロ積の性質を方程式へ使う手順です。AB=0 の意味を受け取り、二つの因数をそれぞれ0と置いて二本の一次方程式へ分けます。中心技能は、因数を崩さず丸ごと0と置くことです。
おすすめの学び方
左の因数と右の因数をそれぞれ囲み、二本の式を別の行に書きます。片方を解き終えてから、もう片方を必ず確認します。
今日の問い
(2x−3)(x+4)=0 は、どの二本の一次方程式に分ければよいでしょうか。
因数を丸ごと0と置く
(2x−3)(x+4)=0 では、
2x−3=0 または x+4=0
です。それぞれ解くと、
x=3/2 または x=−4
となります。どちらも元の式では一方の因数を0にするので、積全体が0です。
| 元の因数 | 作る一次方程式 | 解 |
|---|---|---|
2x−3 |
2x−3=0 |
x=3/2 |
x+4 |
x+4=0 |
x=−4 |
因数の中の項を別々に0とするのではありません。2x−3 という因数全体を一つのAとして扱います。
よくある間違いと戻り方
2x−3=0 だけを解き、もう一方を落とす誤りがあります。元の積へ戻り、因数の数と作った方程式の本数を照合します。
自分で確かめよう
(x−5)(3x+1)=0の解は?
x−5=0 または 3x+1=0 から、x=5, −1/3 です。
x(x−7)=0の解は?
x=0 または x−7=0 から、x=0, 7 です。
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次は、和との混同、条件の見落とし、片方だけ解く誤りを診断します。
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