LESSON 01

どの解き方を選ぶ?

解法選択を混合問題で診断しよう

複数の二次方程式を形で分類し、遠回りや不適切な解法選択を修正して安全な解法へ切り替える。

解法選択を混合問題で診断しよう

このレッスンの役割

このレッスンは5 / 5、解法選択の出口です。平方根、因数分解、解の公式の判断を受け取り、混合問題で選択理由を診断します。完成の目安は、式を見て方法を選び、必要なら途中で切り替えられることです。

おすすめの学び方

解く前に各問題へ「根」「因」「完」「公」の印を付けます。解いた後、別の方法より途中式が短く、誤りを点検しやすかったか振り返りましょう。

今日の問い

次の四つの式には、どの方法を選ぶと自然でしょうか。

形から方法を対応させる

方程式 最初の選択 理由
x²=11 平方根 x²だけ
(x−2)²=7 平方根 まとまりの平方
x²−5x+6=0 因数分解 積2・3、和5が見える
2x²+3x−1=0 解の公式 簡単な因数が見えない

平方完成は、x²+6x=4 のようにx²の係数が1で平方を作りやすいとき、または式の形そのものを調べたいときに有効です。この式なら (x+3)²=13 から x=−3±√13 です。

選んだ方法で途中が急に複雑になったら、選択をやり直して構いません。解法選択は一度決めたら変えられない約束ではなく、誤りを減らすための判断です。

よくある間違いと戻り方

すべてを同じ方法で解こうとする誤りがあります。方法の得意な形を整理し、問題ごとに入口を選び直します。

自分で確かめよう

4x²−25=0で自然な方法は?

平方根または因数分解です。x²=25/4 から x=±5/2 が短いです。

x²−8x+3=0で選びやすい方法は?

平方完成または解の公式です。整数の因数分解は見つかりません。

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式を解く方法を選べるようになりました。次は、文章の数量関係からその式自体を作ります。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。