LESSON 01

積が0になるとき

数の積が0になる組を調べよう

具体的な整数の積を比べ、積を0にするには少なくとも一方が0である必要があると気づく。

数の積が0になる組を調べよう

このレッスンの役割

このレッスンは2 / 5、具体例から規則を発見する段階です。セクションの見取り図を受け取り、いくつかの積を比べて「積が0になる条件」を自分の言葉で見つけます。中心技能は、結果だけでなく共通点を観察することです。

おすすめの学び方

先に公式を読まず、表の左と右を見比べます。0がどこにあると積が0になるか、指で示して説明してください。

今日の問い

二つの数をかけて0になるのは、どのような組でしょうか。

具体例を比べる

A B A×B
0 5 0
−3 0 0
0 0 0
2 4 8
−2 4 −8

積が0の三つの行では、AかB、または両方が0です。反対に、AもBも0でない行では積も0ではありません。正負の違いは積の符号を変えますが、0を作ることはできません。

たとえば 7×□=0 の□は0です。(−12)×□=0 でも□は0です。0には「どんな数をかけても0になる」という特別な性質があります。

よくある間違いと戻り方

2+(−2)=0 を思い出し、かけ算でも反対の数なら0になると考える誤りがあります。2×(−2)=−4 と実際に計算し、足し算と掛け算を区別します。

自分で確かめよう

6×A=0のときAは?

A=0です。6は0でないため、もう一方が0でなければ積は0になりません。

A×B=0でA=0なら、Bも必ず0?

いいえ。Bはどんな数でもかまいません。少なくとも一方が0なら積は0です。

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次は、具体例で見つけた共通点をAとBを使って一般化します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。