LESSON 01

(x+p)²=qを解こう

x+p=±√qへ直そう

(x+p)²=qからx+p=±√qを作り、正負二つの一次方程式へ分ける。

x+p=±√qへ直そう

このレッスンの役割

このレッスンは3 / 5、平方根を取る手順です。かっこのまとまりを受け取り、(x+p)²=q を正負二本の一次方程式へ変えます。中心技能は±を正しい位置へ付けることです。

おすすめの学び方

x+p=±√q を必ず一度書き、その次の行で正と負へ分けます。頭の中だけで枝分かれさせないでください。

今日の問い

(x−4)²=12 から、なぜ x−4=±2√3 になるのでしょうか。

平方根を取って二つへ分ける

かっこの中をAと見ると A²=12 です。

A=±√12=±2√3

Aを戻して、

x−4=2√3
または
x−4=−2√3

となります。±はxに直接付くのではなく、平方されていた x−4 全体の値に付きます。

q=0なら x+p=0 の一つ、q<0なら実数解はありません。これは前の x²=a と同じです。

よくある間違いと戻り方

x−4=√12 と正だけを書く誤りがあります。正と負のどちらを2乗しても12です。平方根を取った最初の行へ戻り、±を補います。

自分で確かめよう

(x+1)²=8を±の式へ直すと?

x+1=±√8=±2√2 です。

(2x−3)²=0を直すと?

2x−3=0 です。±0は同じ値です。

次の「二つの一次方程式からxを求めよう」へ

次は、正と負の二本をそれぞれ解き、xの解を最後まで求めます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。