LESSON 01

x²=aを解こう

x²=aの解の誤答を診断しよう

aの符号、±、根号の簡約に関する誤答を分類し、x²=aの解を修正する。

x²=aの解の誤答を診断しよう

このレッスンの役割

このレッスンは5 / 5、平方根による解法の出口です。aが正・0・負の場合を受け取り、解の個数と答え方の誤りを分類します。次のかっこを含む平方へ進めるか確認します。

おすすめの学び方

答案を見たら最初に右辺aの符号を確認します。その後で、±、根号の簡約、代入確認の順に調べましょう。

今日の問い

次の答案は、どの段階で直すべきでしょうか。

三つの誤答を比べよう

答案A:x²=16 だから x=4

a>0なので解は二つです。x=±4 とします。

答案B:x²=0 だから解は+0と−0の二つ。

+0と−0は同じ値です。解は x=0 の一つです。

答案C:x²=−4 だから x=±2

(±2)²=4 で−4にはなりません。実数解はありません。

右辺a 最初に確認
±を付けた二つか
0 0一つか
実数解なしと判断したか

よくある間違いと戻り方

根号を簡単にする途中で±を落とすことがあります。x=±√a を先に書き、最後の答えまで±を動かさないようにします。

自分で確かめよう

x²=8をx=±4とした誤りは?

平方根の計算です。√8=2√2 なので x=±2√2 です。

3x²+12=0の実数解は?

x²=−4 となるため、実数解はありません。

次の「(x+p)²=qを解こう」へ

次は、xだけでなく x+p というまとまり全体が2乗されている方程式を解きます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。