二次式を平方の形へ直して解こう
このレッスンの役割
このレッスンは4 / 5、平方完成を解法として使う段階です。係数の半分を使う技能を受け取り、二次方程式を (x+p)²=q へ変えて平方根で解きます。中心技能は、両辺へ同じ数を足し、±を落とさないことです。
おすすめの学び方
定数を右へ移す行、両辺へ同じ数を足す行、平方へまとめる行、±を付ける行を分けます。一度に変形しないでください。
今日の問い
x²+6x−7=0 は、平方完成するとどのように解けるでしょうか。
一段ずつ平方の形へ
まず定数を右へ移します。
x²+6x=7
xの係数6の半分は3、その平方は9です。両辺へ9を足して、
x²+6x+9=16
(x+3)²=16
となります。平方根を取ると、
x+3=±4
なので、
x=1, −7
です。元の式へ代入すると、どちらも0になります。
同じ数を左辺だけへ足してはいけません。方程式では左右のつり合いを保つため、両辺へ9を足します。式そのものの平方完成 x²+6x=(x+3)²−9 と同じ意味です。
よくある間違いと戻り方
x+3=4 だけにして x=1 しか出さない誤りがあります。平方の行へ戻り、正と負のどちらを2乗しても16になるため ±4 と書きます。
自分で確かめよう
x²+4x−5=0を平方完成して解くと?
(x+2)²=9 から x+2=±3、x=1, −5 です。
x²−10x+21=0の平方の形は?
x²−10x=−21 に25を足し、(x−5)²=4 です。
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次は、半分・平方・両辺・±のどこで誤ったかを段階別に見分けます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。